はぴはぴ気分

淡々と千秋楽の時が流れ終わりました。
なんか、感想という感想もなく逆に書かないほうがいいような気もしながら、やっぱり書いちゃいます。

私の感じ方がそうだっただけで、もっともっと感動感激した人も居たんだと思いますが、なんかあっさりいつもと変わらない舞台だったなぁって思ってしまいました。『エデンの東』がこうでなきゃいけないって答えは決まってるものはないのに、私が好きな何十回と観た『エデンの東』とあまりに違い過ぎてて、最後まで気持ちを持っていく事が出来なくて、だから入り込めなかったのかなぁ。また昔のビデオ引っ張りだして見てみようっと。

舞台周辺？の感想。大阪初日は藁が臭くて、メガホンの声がうるさくて、橋のお芝居は首が痛くて････近い分全体が見えないお席だった為、今日の大楽は遠く見下ろし全体を見渡せるお席で、この間見えなかったものをあれやこれやとチェックして来ました。今日の感想「客席暑かった」２幕目、客席の空調が一時切られてたのか汗ばむくらいだったんです。私だけかと思って終演後同行者に聞いたら、やっぱり２幕は暑かったって。

この舞台をもとに一つ階段上った松本潤として、また次の仕事を頑張りたいみたいな事言ってたし、次の仕事はいったいなんだろうと思ったりしましたが、それを夏コンと思って楽しみにしてたいと思います。