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2006.02.05 Sunday

献血

久々にやろうと駅前の呼びかけに誘われてみたんですが、血液検査する時の看護士さんがどうやら経験不足だったようで、私の腕に針を射したものの血管を外し、もう一度射してもいいかとは言い出せなかったようで、「今日はすみませんが、このままお帰りください。せっかく来ていただいたのにすみません。」と言われ、最終段階に進まずに帰って来ました。

看護士さん、それでいいのか

冬は献血する人少ないんだよね? 年中、血液が足りませんって言ってるよね? 1回失敗した位で、貴重な献血協力者をお断りしてもいいの? 私は別に1回針を射すのを失敗したからって2回目をお断りはしてないよ?(聞かれてもないけど)

なんだか、あの看護士さん1人の一存っていうか、1人の判断で貴重な献血協力者をお断りしていいものなのか、すごく帰り道悶々としてしまいました。だって、血液の比重が問題とか、問診で引っかかったとか、そういうのなら仕方ないと思うけど、検査の為の針を射すのの失敗だけですよ? こんな所で帰されたの初めてで、え?

あと、今、BSEとの関連を完全に否定出来ないからと、献血をお願い出来ない方として、問診に下記のような項目がありました。

英国に昭和55年(1980年)から平成8年(1996年)までに1日(1泊)以上の滞在歴のある方。

これ、厳しくないです? 25年前に遡ってですよ? そんなに遡らなきゃだめなの?

いや、別にね、これでお断りされるんなら、それはそれでそれを押しても献血を何がなんでもやりたいってわけじゃないんで、そちらがそういう理由でお断りされるのでしたらこっちは別に構いませんよって感じだと思うんですけど、25年も遡っちゃったら思い当たる人ってすごく沢山いるんじゃないかなぁって思ったんですよ。

でね、ちょっと上に戻りますけど、献血の協力をお願いしてる側が、自分で条件付けて協力者を減らしてるでしょ? これまで以上に集めるのが大変になってるんだろうに、それで針射し失敗した位でお断りされちゃ?、そりゃ集まるものも集まらないだろうなって

別に私がそこまでムキになる必要もないんですけどねぇ