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2006.12.18 Monday

個人賞

にのには、取って貰いたいなって思います。
自分が頑張った事へのご褒美になるし、
何より、自分の事以上に喜んでくれる4人もいるので
是非ともレースに参加して取って貰いたいです。

ただね、実際の所、硫黄島は、西郷って人がキーパーソンだったのはわかるけど、
色んな映画を沢山観てるほうではないので、
助演男優賞ってのがどれ位の出方で、これまでどういう役の人達が取ったのか、
イマイチわかってない部分があるのです。
あと、どうしてもファンだからって見方をしちゃってるかもって、
そういう不安があるのです。
だからこそ、個人賞が取れたら客観的に審査しての結果だから、
素直に受け止められると思うんですけどね。

で、にのについては、自分じゃわかんないから吉報を待つとして、
私的には、是非とも助演男優賞を差し上げたいと思う人がいます。
日本アカデミー賞で、ノミネートされないかなと願ってる人です。

その人は、佐藤隆太くん。
超お気に入りで通いまくった『7月24日通りのクリスマス』での彼は、
まさに助演男優賞にふさわしいそのものだったと思うのです。
縁の下の力持ちって言うか、彼がいなければ・・・・ってのがあったし、
その役をやったのが彼だったからこそ・・・・って存在だったし。
と、ずっと映画観てる時から思ってたんです。

どうでしょう?

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