はぴはぴ気分

今日の１本は、『ナショナル・トレジャー』

招待券を使うべく、何を見るか予告ＣＭで選んだのがコレです。

面白かったです[004a]

なんかストーリーそのまんま、ＴＤＳのアトラクションになりそうな感じで、
ついつい、イスが動くんじゃないかとか水が吹き出されるんじゃないかとか、
映画館で身構えてしまいました[206a]

にのには、取って貰いたいなって思います。
自分が頑張った事へのご褒美になるし、
何より、自分の事以上に喜んでくれる４人もいるので、
是非ともレースに参加して取って貰いたいです。

ただね、実際の所、硫黄島は、西郷って人がキーパーソンだったのはわかるけど、
色んな映画を沢山観てるほうではないので、
助演男優賞ってのがどれ位の出方で、これまでどういう役の人達が取ったのか、
イマイチわかってない部分があるのです。
あと、どうしてもファンだからって見方をしちゃってるかもって、
そういう不安があるのです。
だからこそ、個人賞が取れたら客観的に審査しての結果だから、
素直に受け止められると思うんですけどね。

で、にのについては、自分じゃわかんないから吉報を待つとして、
私的には、是非とも助演男優賞を差し上げたいと思う人がいます。
日本アカデミー賞で、ノミネートされないかなと願ってる人です。

その人は、佐藤隆太くん。
超お気に入りで通いまくった『７月２４日通りのクリスマス』での彼は、
まさに助演男優賞にふさわしいそのものだったと思うのです。
縁の下の力持ちって言うか、彼がいなければ････ってのがあったし、
その役をやったのが彼だったからこそ････って存在だったし。
と、ずっと映画観てる時から思ってたんです。

どうでしょう？

たまごかえった記念で、エラゴン初日初回に行って来ました

でかくなったドラゴンはそれなりにリアルなので、
やっぱりちょっと怖いなって思っちゃったけど、
でも、動くドラゴン見てるとまぁそんな怖さも薄れて来ました。
全体的に面白かったです。

でも････。（以下ネタバレ？）

「父親たちの星条旗」観て来ました。
11/1に初めて観て、11月下旬に「硫黄島からの手紙」観て、
その後の星条旗２回目となると、観る所や感じ方が若干違いました。

一番大きなのは戦闘シーンの見方・感じ方。

「もしかしたら、あそこで戦ってる１人なんだよなぁ」とか思って、
逆の立場も知ったからこその見方っていうか････。

つらくなるのは相変わらずですが、硫黄島に切り替わるまでに、
もう１回観に行けて良かったです。

は、いいですよねぇ〜
これまでは、仕事帰りに立ち寄るには、どこの映画館もちょいと不便で、
レディースディでも行った事なかったんですけど、
その分取り返すかの如く、今月は行きまくってます

今日も２本観ました。
うち１本が、今日初見のもの。
『地下鉄（メトロ）に乗って』です。

これ観て、ふと思い出した事があります。
以前にニノがどこかで言ってた（書いてた）事。

ニノは、自分の台詞以外の台本は読まない。
自分がそこに居ないシーンで、
どういう事があったか、どういう会話がなされていたか、
自分は知らないはずだから。

そういう事だったと思うんですけど、
この映画では、事実、その知らないはずの部分を、
穴埋めしていくような作業っていうか、
知らなかった事を知って、考え方だったり生き方だったりが、
変わっていくというストーリーだったんですね。

この映画としては、その知らない部分を知るという事が、
大切なポイントとなってたけれど、
でも知った事によって、直接その人と話したわけではないのに、
誤解が解けていくような感じだったんですね。

こういうストーリーじゃなきゃ、知らないまま、誤解したまま、
終わっちゃってたはず。

それを観ながら、ニノが頑なに守っているやり方を、
「そうだなぁ〜」って、心にズンと落とす事出来たんです。
勿論、役者さんはいろんなタイプの人が居て、それぞれのやり方があるし、
そのやり方に、やは無いんですけどね。

今度、原作を読んでみようと思ってます。

もう１本は、これで４回目の『７月２４日通りのクリスマス』
観ると、気持ちが柔らかくなるんです

どっちにも、大沢たかおさんが出てたけど、
全然違う色の役で、面白かったです。勿論、上手かったしね。

『硫黄島からの手紙』の、関西でのキャンペーンが始まります。
在阪テレビ局巡りもあるようだし、
ニュースアンカーには謙さん生出演だそうだし、
ミヤネ屋は獅童くんの予定が変更になって誰が来るのかな？

明日明後日は、在阪局は目が離せないですね。

あっ。今日のＮＺの項目に、『硫黄島からの手紙』が挙がってました。
やってくれるんですね　ありがとうございます。

今日も映画観に行ったんですけどね
今日で２回目の作品です

で、その映画館に、等身大？のキャッツ面のパネルがありまして、
私がその前を通り過ぎた時、後ろのおばちゃんグループの会話が耳に入りました。
「東京タワーは良かったけど････」
と、キャッツ面のパネルを見ながら、１人が熱く解説してました。

その瞬間、私の頭をよぎったのは････。
「おばちゃん、嵐ファン？」

いかにも嵐ファンな発想でしたが、すぐに気付きました。
どちらにも出てる人がいましたね

「おばちゃん、岡田くんファン？」

今日も映画観てきちゃいました

今日の１本は、『７月２４日通りのクリスマス』

予告とか、Ｋが歌う主題歌とか、なんかいいなぁって思ってて、
すっごく観たくなっちゃって行って来ました。

ストーリーは、ネタばれになっちゃうかもしれないし置いておいて、
観てる間に、ニノ泣きしてしまったり、
観終わったら、なんだかほんわか幸せ〜な気分になれたり、
観て良かったなぁって思いました。

あとね、出演者に、ぶっさんパパだったり、マスターだったりが居て、
マスターが「これはキャッツ？」って思うような声だしてたり、
何かと幻が見え隠れする不思議な映画でした

それにしても、大沢たかおさんはいい役者さんになりましたよね。
『星の金貨』がなつかしく思い出されました。
同時に、中谷美紀さんもやっぱり上手いよね。
劇中の王子様ランキングじゃないけど、私の中でもあるんです。
「まいった」って思わせられた芝居上手ランキング
今日、この２人もそのランキング入りをしました

いろんな色に染まれる役者さんって、やっぱりすごいよねぇ。