2006.05.03 Wednesday

あずみ

大阪楽前日、観て来ました。
久々の生斗真、噂通りホントにカッコよくなってました
スサノオ観た時もすでに・・・・な部分もあったし、
テレビや雑誌ではいつも見掛けてたのに、
生ってのはやっぱり違いますよね。
初演時、大阪ローカルで取り上げられた事があって、
この舞台での斗真の見所ってのはほとんど見る事が出来たから、
ある程度の心の準備は出来てたものの、カッコ良かったです

あとは、ハセジュンは可もなく不可もなく・・・・
黒木メイサは、「若いっていいな」と・・・・

マンガも読んでないし、映画も見てないので、
ただある程度「こんな話・・・・」って大まかなとこだけわかってる位、
その程度で見たこの舞台のストーリーってのは、
後味悪かった・・・・
こっそり泣きはしましたけど
時間の流れ(月日の流れ)があんまりよくわかんない状態で、
あずみの心の変化に付いていけないっていうか・・・・
誰かに頼り、誰かが側に居てくれなきゃ生けていけないみたいなね。
小さな頃からの育てられ方とか、愛する人を自らの手で斬った事とか、
そういう過去があるからもっと強い人だって思ったから・・・・。
ま、舞台という限られた時間の中でやっちゃうのには無理があるのかな?

でも壮大な歴史ドラマを見たって感じは残りました。
影響されやすい私なので、ちょっと徳川家康が嫌いになったりしてね

「あずみ」の評価です。

(よろしければぜひ、「見たよぉ〜」ってクリックしてみてくださいね)
(クリックしても何も起こりませんが、お声はちゃんと届きます)
1/1