はぴはぴ気分

昨日の試写会、ちょっとイヤな事があったんです。

本編が終わり、エンドロールが流れ始めると、
時間も時間なので、席を立つ人も多くなって来ました。
そこは、帰り道の事とかそれぞれ事情もあるだろうし、
百歩譲ってヨシとしましょう。

ただ、退出するなら、見てる人のジャマにならないように出て行けよっ

もうね、全然お構いなしで思いっきり立ち上がってゆっくり歩いてる人や、
通路にデンと立ちはだかったりする人もいて、
運悪く、私は通路側で、すぐ前の人が席を立ち通路で立ち止まったので、
しっかり見たいエンドロールが見えないので一言言いました。

「すみません。見えないのですが････。」

そしたらね、悪く思う風でもなく、逆に「うるさいなぁ」と言われました

そこ、私が怒られるとこ？

なんかビックリしましたよ。
試写会だから、無料ご招待だからって、こんなレベルの人もいるんだなぁって。

お陰で、「KAZUNARI NINOMIYA」をしっかり見届けられませんでした

１度だけでは、取り違えもあるかもしれないので感想は控えますね。

ただ、今言えるのは、ニノがＷＳで言ってたこと。
「硫黄島での事実について、何も判断出来ない１０代の頃に学びたかった。」

確かに、もっと早くに知っていれば、何かが変わってたかもしれないです。
でも、今、知る事が出来ました。遅くなったけど知る事が出来ました。
知らないまま過ごすよりは、遙かに意味のある事実に向き合えたと思います。
だからこれから、何かが変わるはず。

昨日のズームインを見直しました。

６時またぎの占いの時にも、ＶＴＲ出演があったようですが、
こちらでは、いくらその辺りを繰り返しチェックしてもありません
あかさたな占い自体、知らなかったし････
なので、関西ではその時間帯放送は始まってたけど、Ｖは無かったぞって事で

で、７時台の出番。いつものキャッキャッしてる嵐でした
ニノの一平ちゃんヘアに安心したり、
キャプテンのズームインにクレーム入ったり、
朝から楽しい嵐を見られて、テンション　くふふ

いつもありがとうございます＞ズームイン

携帯から一言。

きつかったです。

ヨコの板前ヘア見て、一応覚悟しつたんだけど、
すっきりしつつも、前髪ありで良かった

今日発売のＴＶ誌によると、
ニノも髪を切るって聞いたからと、いやおうなしに断髪されたらしいヨコですが、
それはね、見習いかどうかの違いって事だよね　ごめんね、ニノは前髪アリで

それよりも、一平ちゃんと見習いくんの初対面シーンの撮影で、
ヨコは肉まんを10個も食べたと書かれていました。
そんなシーンが続き、せっかく痩せたのにリバウンドしないかと、
ちょっとハラハラしています。

太らせるなら、ぜひ一平ちゃんを

ありがたい事に、「試写会行きませんか？」とお声掛け頂き、
自力では全滅だった私ですが、
本日『硫黄島からの手紙』試写会に行かせていただきます
ＷＡＫＯさん、ありがとうございました。

６１年前の、その島での事実を体感してきたいと思います。

たぶん、私が、この映画より以前から硫黄島について少し知ってた事や、
この映画がきっかけに更に色々と調べたりした事よりも、
映像で見るもののほうがきっと衝撃的なんでしょうね。

まず今日は、真っ白な状態で、ただその事実を感じて来ます。

ニノ自身が載ってるものではなかったから、ちょっとカテゴリー分けました

って雑誌がありまして、獅童くんと加瀬くんの対談が載ってました。
４ページくらいあったかな？
で、読んでみて、「あ」って思った事、
ネタばれにはなんないと思いますけど、隠しますね。

ヨコの板前ヘアを見ました。atスカＪ

あんまり髪型には触れられてなかったけど、
完璧にこの間までとは違いますよね？
おでこ全開で、すっきりしちゃってますもんね

一平ちゃんも、あんな感じなのかなぁ？

は、いいですよねぇ〜
これまでは、仕事帰りに立ち寄るには、どこの映画館もちょいと不便で、
レディースディでも行った事なかったんですけど、
その分取り返すかの如く、今月は行きまくってます

今日も２本観ました。
うち１本が、今日初見のもの。
『地下鉄（メトロ）に乗って』です。

これ観て、ふと思い出した事があります。
以前にニノがどこかで言ってた（書いてた）事。

ニノは、自分の台詞以外の台本は読まない。
自分がそこに居ないシーンで、
どういう事があったか、どういう会話がなされていたか、
自分は知らないはずだから。

そういう事だったと思うんですけど、
この映画では、事実、その知らないはずの部分を、
穴埋めしていくような作業っていうか、
知らなかった事を知って、考え方だったり生き方だったりが、
変わっていくというストーリーだったんですね。

この映画としては、その知らない部分を知るという事が、
大切なポイントとなってたけれど、
でも知った事によって、直接その人と話したわけではないのに、
誤解が解けていくような感じだったんですね。

こういうストーリーじゃなきゃ、知らないまま、誤解したまま、
終わっちゃってたはず。

それを観ながら、ニノが頑なに守っているやり方を、
「そうだなぁ〜」って、心にズンと落とす事出来たんです。
勿論、役者さんはいろんなタイプの人が居て、それぞれのやり方があるし、
そのやり方に、やは無いんですけどね。

今度、原作を読んでみようと思ってます。

もう１本は、これで４回目の『７月２４日通りのクリスマス』
観ると、気持ちが柔らかくなるんです

どっちにも、大沢たかおさんが出てたけど、
全然違う色の役で、面白かったです。勿論、上手かったしね。

硫黄島特番は、ほとんど録り逃がしてたり、
こちらでは放送がなかったりしてるので、
今回も気にしてなかったんですけど、
ふと調べたら、ケーブルテレビで見られる事が判明し、
慌てて準備して間に合いました。

昨日の事ですけども････

ＷＳとかでも見掛けた映像ではありますけど、
記者会見のほぼ全体が見られたのは嬉しかったです
（コンサート誘っちゃう？の件はなかったけど）

あと、ところどころにメイキング映像もあったりね

しかし、あの会見映像をいつ見ても思うんですけど、
ニノだけ、デッカイ椅子を準備されたの？
クリント監督も、謙さんも、み〜んな同じ椅子なのに、
なんでニノが座ってるのだけ大きい椅子に見えるんだろうね