はぴはぴ気分

【にの】
皆さん、今日は本当にどうもありがとうございました。
相葉くんが、泣いてましたね。
でもホントに、嵐ってグループはすごい事で、
歌は下手かもしれないし、踊りも下手かもしれない。
すごい５人が面白くないかもしれない。
だけど全部、自分たちがやる事全部のことに、気持ちは入ってます。
みんなが楽しんでくれりゃいいなとか、
俺たちがこういう事やったら楽しいんだろうなとか、
ずっとみんなの事を考えながらコンサートやってます。
（拍手＆励ますような声援）
泣かないぞ。大丈夫だから、頑張ってるからっ。
とにかく、スタッフの皆さん、長い夏でしたがつき合って頂いて、
どうもありがとうございました。
そして、ＭＡＤをはじめとするジュニア、そしてHey! Say! JUMPの皆さん、
本当にありがとうございました。
そして何よりも、今日来てくれたお客さん、
そして今までずっと夏を支えてくれた、僕らを支えてくれたファンの皆さん、
どうもありがとうございました。
淋しいかもしれないけど、嵐の夏は今日で終わりです。
だけど、今日で終わるってことは、また新しい夏が来るわけで、
もしかしたら夏じゃない、季節に皆さんに会えるかもしれません。
（拍手＆ザワザワ）
そりゃ僕らもがんばりますけど、みんなもしっかり頑張るんだぞ。
僕は、というか嵐は、こうやってコンサートやってるのが一番いい顔して、
一番ホントに楽しくて、嵐としていられるんじゃないかなと僕は思っております。
どうか皆さん。この嵐をもっとどんどんどんどん大きくして会える回数を増やしたい。
また皆さんと笑顔で再会しましょう。
今日は本当にどうもありがとうございました。
楽しかったです。

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拝啓、二宮様
なんだか伝えたい事がいっぱいなのに、何も言えません。
淡々と語る言葉に、にのの、嵐と嵐を取り巻くすべての人達に対する、
とっても大きな愛を感じました。
春のドームで「帰る場所はここにある。だから外で頑張ってこれる」
ってな事を言ってたにの、
幸せを全身で表現していたにの、
２度目のドームは、それに加えて、
これまでの８年間に対する確かな自信と誇りを胸に、
貫禄さえ感じるにのがそこに居ました。
嵐が、にのが、ファンに手を伸ばしてくれてるように、
こちらもしっかり手を伸ばし声を上げ嵐を盛り立てていけたらいいな。
幸せをありがとうございました。