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2006.11.01 Wednesday

ダブルヘッダー

映画の日なので、朝から出勤先は映画館でした
行き先は、出来立てピカピカのミント神戸です。

【スケジュール】
9:40〜 父親たちの星条旗
12:00〜 元同僚と合流してランチ
15:30〜 木更津キャッツアイ

って事で、9時過ぎにはミント神戸到着で、2回分のチケット購入し、
後はいろんな事しながら時間潰して、予定通りスケジュール消化して来ました。

行く前の予想では、どっちも見ると重い気分になっちゃうんじゃないかとか、
1日に2本の映画を見るのは、
いくらなんでも気持ちも身体もきついんじゃないかって思ってましたけど、
案外平気でした。

以降、2作品についてネタばれもあるかもしれないので隠します。

-*-*-
父親たちの星条旗は、「ああ、そういう話しなんだぁ」と
もっと、硫黄島での戦いがメインになってるかと思ってたので、
その後の戦いがメインになってるんだなぁと。
ただ、実際の戦闘シーンはやっぱり見てるのがつらくて怖くて、
何度も目をつぶってしまったりしました。
見終わった後、「この戦争で何が残ったんだろう?」って思いました。
あと、朝イチの回だったからかもしれないですが、見てる人もまばらで、
半分以上は年輩のおじいちゃん・おばあちゃんだったんですが、
実際に戦争を知ってる方達の眼にはどんな風に映ったのかな。
本編終了後の、「硫黄島からの手紙」の予告編も、
来月にはこんな風に大画面で観られるんだなぁと思いながら見てました。
着物の時の西郷さん、おヒゲありませんでした? 見間違いかな?

-*-*-
キャッツは、客層も若く、ところどころ笑いが起こり、
淋しいけど、最後にちゃんと「ばいばい」って思える作品でした。
で、最後の最後、そこまで全然ヘッチャラだったのに、
a Day〜が流れた所で泣いてしまいました
なんだろ、どうしたんだろ? って涙の意味がわかんなかったけど、
あれってやっぱり名曲ですよね

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