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2007.10.12 Friday

10/8 あいさつ M

まぁ、のんびりしてるうちにウェブにレポもあがった事だし[198a]、
別にいいかなぁなんて思ったりもしたんですけど、
1人だけ出さないってのもなんだかいやだったので、
書き出したあいさつ、アップしちゃいます。

【潤くん】
Time-コトバノチカラ-、いかがだったでしょうか。
明日から皆さんが生活していく中で、今日僕らがここから届けたメッセージが、
なんかのヒントになったり助けになってくれれば嬉しく思います。
このツアーが始まる時は、自分の中のコトバノチカラってなんだろうと、
ずっと考えていたんですけど、一番印象的な言葉というのは、僕は夢でした。
嵐というグループ8年間やってきて、色んな事ほんとにやってきたと思います。
やらせてもらったと思います。
叶えてきた、叶えて貰って、それこそ近いところでいうと、
俺が10年前に、アジアで、海外でコンサートやりたい、それが去年叶って、
ドームでやりたいなと思っていたら、今年4月にドームで出来て、
その後みんなで、地方の人達と直接会う機会を作れて、今またこの場に立ってる。
色んな夢がホントに叶ってきた、そんな時間でした。
でも勿論これが終わりじゃなくて、まだまだ新しい夢を描いて、
そこを目指して進んで行きたいなと、
今までの8年間を使いながら、1歩1歩踏み締めながら進んで行きたいなと、
そんな風に思っています。
でも、ほんとに冗談じゃなくて、
その8年間を続けられたのは俺ら5人だけの力じゃなくて、
ここにいるみんなが居てくれたからだと思っています。
この場を借りて、この場所にいるすべての人に、
今まで僕らの夢についてきてくれてありがとう。
またこれからも色んな夢を描いて進んで行こうと思うんで、
これからも、俺らの夢に付き合って。
そんでみんなでもっと大きなもっとステキな夢を描いていきたいと思います。
最後に。ここにいるみんなは1人じゃないから。
俺がいるから。俺たち粗日5人がいるから。
しかも、こうやって一緒に楽しめる仲間がいるんだから。
なんで、また集まって笑顔になれればいいなと思います。
ありがとうございました。

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7月の大阪を終えて、潤くんのあいさつを元に書いたエントリーがあります。 →
今あらためて、その時のあいさつと今回のあいさつを合わせて見ると、
7月はまだまだ覚悟を示してくれてそれを言葉にしてくれたまでだったのが、
この4ヶ月間で、ファンの夢を背負って歩いていける確かな自信が持てたのかなぁ?
これまで応援して来た中で、不安になったことも確かにありました。
どんなにみんなで応援してても、それが時代を動かす程の形となって表れない事に、
少々焦りを感じたりもしました。
でも今、5人の力でここまでになり「応援してきてよかったなぁ」って思わせて貰ってます。
もう3年も前にHeroで歌ってたように、「あなた(たち)の夢は(ファン)みんなの夢」です。
これからももっともっと高みを目指して突き進んでください。
そういう嵐を見ていられるのが、たぶんファンは一番嬉しいんだと思うから[004a]

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