2008.04.29 Tuesday

アマツカゼ

無事に千秋楽を迎えられた事、おめでとうございます。
楽の大野くんの様子を、観ていたお友だちからメール貰って、
本当におつかれさまぁ〜って思いました。
しばらく思う存分釣りに行かせてあげたい気分[247a]
ですが、間もなくドームコンも控えている事ですし、
釣りもお預けになっちゃうけど、ごめんね、リーダー。

でその舞台、私は日曜のお昼に観せて頂いたんですけども・・・・。

風助が大好きだったので、あそこに至る前の物語と聞いて、
行く前、自分的にどんな風に受け止めるのか想像も付かなかったんですが、
一言で表すなら、全然別物のでもちゃんと繋がってる良い舞台でしたね[208a]

もう舞台も終わったのでそのまま書きますが、一応ネタバレです。

1部は、センゴクプーの風助はココに居たんだなぁって虱とのシーンを観てました。
舞台の記者発表できださんの役がおいしいって言ってた意味もわかりました。
ホントにきださんおいしすぎっ[024a] いいとこ持って行ってました[198a]

2部は、もうそんなん無しでボロボロの大泣きでして・・・・[199a]
泣き始めたのは、陽炎と仁雷がお互いに助けようとでも命を落とすシーン。
なんかこういうシーンってよくありませんか?
大切な人を守る為に、自分が盾になって追ってをくい止めたり・・・・。
ものすごくつらくなるんですよねぇ、こういうの。
もしかして周りの人達からは「え?そこ[023a]」だったかもしれませんが、
もうねガマン出来ずにN宮さんばりの女優泣きですよ。
まだその段階では、そんなに泣くとは思ってなかったのが、
その後どんどん涙が止まらなくなり、ついにはタオルで涙を押さえ、
口も押さえないと声出るかもって位に泣いちゃって、
目が腫れちゃうぅ〜と思ってたら、おりんが出て来てなんだかんだ言い出して、
実はあそこで一気に涙が引いてしまいました。「へ?[008a]」
今回の物語で、あそこだけが「必要?」って思っちゃったもん[207a]
あそこで人が変わったおりんが出なくても、
世の無常を悟り剣では何も解決しないと思って、
それから先の人生、剣を捨て、友だちがやってたように生きて行く。
それだけでも十分話しが続いたと思うんですよ。

帆をマフラー(あの時代言わないよね、首巻き?)にした凪さんは、
まさしく風助なラストでまたウルッっと来たわけですけどもね[206a]

ああ、また風助に会いたくなっちゃったなぁ[210a]
風助の言葉をまた聞きたいなぁ〜[197a]

とにかく・・・・。
大野くん、お疲れさまでした。
今日はゆっくりお酒でも飲んでみんなで騒いで、
(その後で釣り行ってたらどうしよう[198a])
また次のお仕事よろしくお願いしま〜す[004a]

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